DMM FX スリッページ とは?知らずにFX取引をすると不利になるかもしれません。
スリッページはDMM FX だけに限らずFX共通の用語です。簡単に言うと注文価格と約定価格のズレのことです。
この記事ではスリッページの基本的な説明、DMM FXのスリッページ量、スプレッドとの違い、スリッページの変更方法、おすすめの設定値を紹介します。
DMM FXで投資を始めようと思っている方、スリッページについて知りたい方必見です。
FXのスリッページ とは?
スリッページは注文と約定の差
スリッページは注文時の表示価格と約定価格の差です。スリップは滑るという意味で、注文が滑るイメージ。
例えば、ドル円(USD/JPY)で100.00円の表示価格で注文入れ、約定価格が100.02円だとスリッページは2銭ということ。
スリッページの量はFX会社によって異なりますが、一般的にはスリッページは小さい方が有利になる可能性が高いです。
スリッページのリスク
スリッページが起こると次のようなリスクがあります。
- 不利なレートで約定する
- 約定しにくい(しない)
①不利なレートで約定する
ドル円を100.00円で買い、101.00円で売る場合、利益は1円分です。
しかし、スリッページが2銭の場合、100.02円で買い、101.00円で売るので、利益は98銭。つまりスリッページ分利益が減るということです。
逆にスリッページによって有利に働く場合もあります。しかし、スリッページはFX投資における不確定要因なので少ない方が良いですね。
とはいえ、スリッページが完全に0というのはありえません。その理由が次の「約定しにくい(しない)」です。
②約定しにくい(しない)
DMM FXではスリッページを指定することもできます。しかし、後ほど紹介しますがスリッページを小さく設定しすぎると約定力が弱まります。
つまり、スリッページを0など極端に小さい値に設定した場合、次のように約定しないことで取引機会の損失を被る可能性があるということです。
- 指定値で買いたいのに買えない
- 指定値で売りたいのに売れない
スリッページに限らず、FX投資に関するリスクはDMM FX公式HPの「FX取引に関わるリスク」にも記載されいていますので、一読してからFX投資に取り組むことをオススメします。
スプレッドとスリッページの違い
スプレッドとスリッページの違いに混乱されている方もいるかもしれません。
簡単に言うと、スプレッドは会社や通貨ペアで一意に決まるのに対して、スリッページは取引状況によって常に変動します。
そこで、簡単に違いを表にまとめました。
比較項目 | スプレッド | スリッページ |
発生頻度 | 売買時に必ず発生(会社・通貨ペアで決まる) | 取引状況による |
ズレ量 | 比較的大きい | 比較的小さい |
DMM FXのスプレッドの具体的な数値を知りたい方は下記参照。
-
DMM FX スプレッド と13のFX業者/通貨ペアで徹底比較
DMM FX スプレッド はUSD/JPYで0.2銭に変更されました。(2019年10月15日(火)〜) また、FX業界最狭水準のスプレッドを謳っており、リアルタイム入金と優れたスマホFX取引アプリで ...
続きを見る
次に、DMM FXでのスリッページについて詳しく紹介していきます。
DMM FX スリッページ の量
スリッページは相場で変わる
DMM FXの公式サイトにも具体的なスリッページの値は未公表ですが、それはFX各社同じです。
DMM FXのスリッページは一定値ではなく、相場の動き、FX会社のサーバー性能によって異なります。
取引数量が少ない相場の場合、スリッページのズレ量はほぼ0に収まります。なので、一概にスリッページ設定0だから約定しないという訳では無いのです。
しかし急騰・暴落時には買いや売りが殺到しているので、大きめのスリッページが発生します。
スリッページ許容幅の設定
DMM FXでは0~99.9pipsの間でスリッページの許容幅を設定可能です。
許容値なので毎回必ずそのズレが発生するのではなくズレ量の上限値ということです。
スリッページ許容幅を設定しておけば、指定値したスリッページ内に収まるよう売買されます。
ただし、次のケースでは約定しない(しにくい)ケースもあるので要注意です。
スリッページ設定の弊害
- スリッページ設定値が小さすぎる
- 取引量が多い相場
つまり、スリッページは多すぎず、少なすぎず、適切に設定することが重要です。
おすすめのスリッページ設定値
では具体的にいくつに設定しておくのが良いのでしょうか?
スリッページ0はオススメしない理由は極端に約定しにくくなる可能性があるからです。
トレード手法によっても異なりますが、0ではなく0.1~0.5pipsにしておきましょう。
そして、約定しないときはボタン連打すれば約定します。笑
次に、DMM FXのスリッページ設定方法をご紹介します。
DMM FXのスリッページ設定方法
スリッページ設定手順
MM FXでは次の手順でスリッページを設定することができます。
- マイページにログインする
- DMMFX PLUS起動(PCのみ)
- 注文設定を開く
- スリッページに数値入力する
①マイページにログイン
PCまたはアプリからDMM FXのマイページにログインします。
②DMMFX PLUS起動(PCのみ)
PC版の場合はFX取引ツールでDMM FX PLUSボタンを押して起動します。
スマホアプリの場合はアプリにログインしたら即設定画面が出ますので、この手順は不要です。
③注文設定を開く
ストリーミング注文の右上に歯車マーク(スマホの場合は「注文設定」という文字)があるのでクリックします。
④スリッページ値を入力
写真はスマホの画面ですが、注文設定を開くと、スリッページ(0~99.9pips)とあります。
そこに数値を入力し、右下の設定ボタンを押せば、スリッページ許容値の設定は完了です。
スリッページだけにこだわらない
FX取引トータルで見ると、スリッページよりもスプレッドの方が値幅が大きいです。
なので、スリッページが小さい企業よりも、スプレッドが小さい企業を選んだ方が良いです。
ドル円で0.1円という最小スプレッドのDMM FXは初心者でも安心して使えるFX会社と言えます。
まとめ
DMM FXに限らずスリッページは必ず発生します。
この記事ではDMM FXのスリッページの量、スプレッドとの違い、スリッページ許容幅の設定方法について紹介しました。
大事なのは闇雲にスリッページが小さい会社を探すことではなく、スプレッドや知名度/取引実績を含めて総合的に価値の高いFX会社を選ぶことです。
DMM FXは最大手のFX取引会社であり、高額キャッシュバック等も行っているのでぜひチェックしてみてください。
-
DMM FX キャッシュバック 最大30万円もらうコツと実例紹介
DMM FX キャッシュバック は、新規口座開設後に3ヶ月で1,000~40,000Lot取引した方全員に、最大30万円もらえるキャンペーンです。 この記事では、DMM FXのキャッシュバック条件(金 ...
続きを見る
確実にキャッシュバックを受けるには、公式サイトから口座開設してください。